宝塚歌劇で行われている《お茶会》というイベントをご存知でしょうか?
お茶会ってどんなことをするのかな?
お茶会は生徒さんとファンとの交流の場です。
宝塚歌劇のお茶会は、生徒個人の私設ファンクラブ「会」が主催するイベントの一つ。
公演やオフの話など生徒さんの話を直接聞けたり、一緒にゲームをしたり、特別なグッズを購入することができます。
コロナ禍では休止されていましたが、2023年夏頃から順次再開されているようです。
お茶会に参加すると、舞台姿とは違う生徒さんの新たな魅力を発見できるかもしれません。
このページでは、《お茶会》のプログラムや参加方法、服装や持ち物などについてご紹介いたします。
宝塚のお茶会について
宝塚歌劇における《お茶会》とは、いわゆるファンミーティングのようなもので生徒とファンとの交流の場です。
下級生や娘役でファンクラブ(会)自体が発足されていない場合は、「お茶のみ会」や「親睦会」などと呼ばれたりもします。
公演中の土日どちらかの公演後に行われることが多く、開催時間は1時間ほど。
公演についてのエピソードなど生徒さんの話を聞けたり、一緒にゲームをしたり歌を歌ってくれたり。
舞台を降りた生徒さんの素顔に触れられるイベントです。
また、お茶会でしか購入できないグッズや千社札、オフショットなど貴重な写真の販売も。
開催場所は喫茶店からホテルの宴会場まで、参加人数の規模に合わせて様々です。
お茶会に参加できるのは、ファンクラブの会員はもちろんのこと、非会員でも参加できることがほとんど。
退団前最後のタイミングなど稀に会員限定となる場合もありますが、会員・非会員関係なく楽しめるプログラムとなっています。
お茶会を主催している“生徒個人の私設ファンクラブ”については、コチラの記事を参考にしてみてください。
主なプログラム
お茶会のプログラムは会により異なりますが、概ね下記の流れとなっています。
すべてのプログラムが必ず行われるわけではありませんので、参考までにご覧ください。
- 入場・乾杯
- トークタイム
- 質問コーナー
- 記念撮影や握手
- ゲームコーナー
- プレゼント抽選会
- 生徒さんへのプレゼント
- 歌コーナー
- 終わりの挨拶
- 退場
入場・乾杯
公演が終了した生徒さんは、そのまま楽屋でお茶会用のヘアメイクや衣装へ身支度を整えてから会場へ向かいます。
生徒さんが会場に到着するとアナウンスがあり、参加者は指定の座席へ着席して待ちます。
拍手で迎える生徒さんの登場は、会場内が一気に盛り上がる瞬間!
お茶会の司会は、基本的には会の代表かスタッフが務めます。
トークタイム
トークタイムでは、主に公演中のエピソードや作品・役柄への思いなどを聞くことができます。
更には組内の様子やプライベートの話など、普段聞くことのできない貴重なお話も。
舞台での姿とは違った雰囲気、普段の話し方や考えている事など、素顔に近い姿に触れられるのがお茶会の醍醐味でもあります。
ここでお話された内容については、“レポ禁”(レポート禁止)の案内があった場合はSNSなどで共有することはできません。
レポ禁でなかった場合は、参加した方々がSNSなどで共有してくれるため、お茶会の日はSNSが盛り上がります。
過去のお茶会レポを見たい場合は、SNSで「〇〇茶」などと検索すると出てきます。
〇〇には、生徒さんの名前やニックネームなどを入れてみてください。
例:芹香斗亜さん→キキ茶、桜木みなとさん→桜木茶・ずん茶 など
質問コーナー
質問コーナーでは、公演にまつわる疑問やプライベートな質問への答えを聞くことができます。
質問内容については、予め座席に質問用紙が置かれており、お茶会開始前に提出された質問の中から選ばれた質問が読まれます。
皆が知りたい質問や、場が盛り上がるような質問を読まれることが多いようです。
握手や記念撮影
コロナ禍前は、(生徒さんによっては)参加者一人ひとりとの握手タイムを設けられていることが多かったようです。
参加者との写真撮影については、一人ひとりまたはテーブルごとに行われている会もありました。
ただし規模が大きくなるほど時間が取られてしまうため、ファンが増える上級生になるほど無くなってしまうもののようです。
まだファンの少ない下級生になるほど、握手と共に軽い会話ができたりと、より近い距離で交流ができる場となっています。
※現在は感染症予防のため無くなっている可能性が高いかと思います。
ゲームコーナー
生徒さんと一緒に参加できるゲームは、生徒さんにまつわるクイズやじゃんけん大会など、簡単なものから少し難しいものまで様々。
ゲーム内容は会のスタッフの方たちが考えるため、生徒さんと参加者に楽しい時間を過ごしてもらおうという工夫がされています。
ゲームの最後まで残ると、生徒さんから直接景品を渡して貰えることもあります。
プレゼント抽選会
プレゼント抽選会は、生徒さんが参加者の座席番号が入ったチケットの半券をボックスから選び、当選した方はプレゼントが貰えるというコーナーです。
プレゼント内容は、プログラムやスチール写真などの公演グッズに直筆サインが入った物や、私物にサインを書いてもらえるなど様々。
ファンクラブの会員のみとなりますが、ポイントが溜まった方への景品やツーショット写真を撮影する時間を設けることもあります。
生徒さんへのプレゼント
参加者の皆さんからということで、生徒さんへのプレゼントコーナーがあります。
プレゼント内容は事前に生徒さんに確認し、本人が欲しい物や舞台などで必要な物をプレゼントすることが多いようです。
もし生徒さんのお誕生日が近い場合は、お誕生日ケーキなどでお祝いすることもあります。
歌のコーナー
歌のコーナーでは、その時の公演の曲などを歌われることが多いようです。
時期によっては、クリスマスソングなどを歌ってくれることもありました。
終わりの挨拶
お茶会の最後に、生徒さんから挨拶の言葉があり終了となります。
退団を発表された後や退団前最後のお茶会である場合には、その時の気持ちをお話されることも。
長い宝塚人生の中で出会い、応援してくれたファンへの感謝の気持ちをお話されることも多く、思わず目頭が熱くなる時間です。
退場
生徒さんが退場するのを拍手で見送り、終了となります。
下級生の場合は、生徒さんが参加者を見送ってくれる場合もあります。
以上が、お茶会の大体の流れとなります。
参加してみたくなるような内容でしたでしょうか?
初めての場合は緊張するかもしれませんが、会のスタッフさんの努力により、会員も非会員も関係なく一人で参加しても楽しめる内容となっています。
ひとりで参加されている方もたくさんいらっしゃいますよ^^
気になる生徒さんがいらっしゃる方は、是非1度参加してみることをオススメいたします!
参加者のスケジュール
次に、参加者側のスケジュールを参考までにご紹介します。
- 会場へ到着
- 受付を済ます
- チケットに記載された座席へ行く
- グッズ売り場へ行く
- ウェルカムボードやメインテーブルなどの写真を撮る
- 質問用紙やお茶会DVDの申込用紙に記入する(必要な場合のみ)
- 封筒に自身の住所や氏名を記入する(写真送付用)
- お手洗いを済ませる
- お茶会開始
- 終了
グッズを購入したい場合は受付開始時刻には到着し、一目散にグッズ売り場へ向かうのがいつもの流れです。
(お茶会前に観劇の予定がある場合は、間に合わない可能性があります。)
ウェルカムボードやメインテーブルは、その時の公演に合わせたカラーのアレンジメントがとても素敵なので、いつも楽しみにしていました。
お茶会の時間以外にもグッズを購入したり写真を取ったり、合間にヅカ友さんと合流したりと、いつも大忙しだった記憶しかありません^^;
日程
お茶会は公演中の土日どちらかの公演後に行われることがほとんどで、開催時間は1時間ほどとなります。
本公演時のお茶会については、東西それぞれ1回ずつ(計2回)開催されます。
別箱公演については、全国ツアーでは行いませんが、その他の公演や会によっては開催されることがあります。
お茶会の開始時刻は、公演の終演から約90分後くらいが多いようです。
例えば、東京宝塚劇場の15時半公演は18時半頃に終演のため、20時頃開始予定(受付時間はその60〜90分程度前)となります。
グッズなどを購入したい場合は、お茶会の開始時刻より余裕を持って到着するようにしましょう。
会場
お茶会が行われる会場は、公演ごとに異なります。
トップスターから3番手くらいまでの大規模のお茶会の場合は、宝塚大劇場公演は「宝塚ホテル」、東京宝塚劇場は「ホテルニューオータニ」や「東京プリンスホテル」「東京會舘」など。
下級生や娘役などの小規模の場合は、喫茶店などのコンパクトな会場で行います。
開催形式は、会場のキャパシティと参加人数の兼ね合いにより「テーブル形式」か「シアター形式」のどちらか。
どちらにも良さがあり、それぞれの特徴は下記のとおりです。
テーブル形式 | シアター形式 |
・小規模の場合(下級生や娘役) ・円卓と椅子 ・ケーキとコーヒー、紅茶など ・生徒さんが近い ・テーブルごとに写真撮影があることも | ・大規模の場合(男役スター) ・椅子のみ ・ペットボトル&焼き菓子などが紙袋にセット ・大型スクリーン ・通路を練り歩いてくれる |
「テーブル形式」の方が距離が近く、アットホームな雰囲気。
しかし参加人数が増えると「シアター形式」にせざるを得なくなるため、ファンとしては「スターになったんだな」という実感を得られるものです。
グッズ販売
お茶会で販売されるグッズは、ほとんどの物がお茶会限定のグッズになります。
1番人気は「千社札」と呼ばれる芸名が入ったシール。
その他プライベート写真など、キャトルレーヴなどの公式では手に入らない代物ばかりです。
販売数量はあまり多くないため、受付開始時間には到着しグッズ販売の会場へ向かう方が多いようです。
グッズ販売が行われる場所は、小規模の場合はお茶会と同じ部屋か受付横のスペースなど。
大規模の場合は、グッズ販売専用の会場として別部屋が用意されていることが多いようです。
購入方法は、欲しいグッズの番号を物販用紙に記入し、会計の列に並びます。
会計は会のスタッフ達が手作業で行うため、予め自身で合計金額を計算しておかなければならない場合が多いかと思います。
購入したグッズは、その場で受け取れる物もあれば後日自宅へ送付される物も。
基本は現金のみですが、最近ではクレジットカード決済ができるお茶会もあるようです。
お茶会のおみやげ
お茶会に参加すると、スチール写真やメッセージ付きのプログラムカードをおみやげとして貰えることがほとんどです。
その他、公演をイメージした小物に芸名が入ったグッズを貰えることも。
お箸や扇子、小物入れなどの普段使いできる物も多く、記念に残る嬉しいおみやげとなります。
後日届くもの(写真・お礼状)
後日、お茶会当日に撮影された生徒さんの写真が届きます。
肖像権があるため写真を掲載できないのが残念ですが、ウェルカムボードの横などで撮影されたとても素敵なお写真です。
お茶会当日に、座席で住所などを記入した封筒で届きます。
数週間後に届くので、楽しかったお茶会の思い出が蘇る嬉しい瞬間でもあります。
公演終了後には「お礼状」が届く場合も。
お礼状は、(基本的には)その公演の舞台写真がポストカードになったもので、メッセージやサインが入っています。
下級生など舞台写真が発売されない生徒さんの場合は、公式で販売されていない写真となるため、非常に貴重なものとなります。
本公演の場合、宝塚大劇場と東京宝塚劇場とでそれぞれ別のお写真のポストカードが届きます。
サインはファンが増える上級生になるほど印刷したものになりますが、下級生の場合は直筆サインであることも多くなっています。
服装
お茶会のドレスコードは特にありません。
しかしホテルなどきちんとした場所で行われる場合が多いため、一般マナーとして会場の雰囲気に合わせた服装で出掛けた方が良いでしょう。
女性の方であれば、結婚式の二次会のようなファッションから、ワンピースなどのちょっとしたお出掛けや観劇ぐらいの服装まで様々。
中にはお着物でいらっしゃる方や、公演や役柄に合わせたコーディネートを楽しんでいる方もいらっしゃいます。
男性の方であれば、スーツやジャケットを羽織っている方が多いです。
持ち物
お茶会に参加する際、持っていくと良いものは以下になります。
- 申込み用紙のコピーや振込明細
- ボールペンなどの筆記用具
- 羽織物
- オペラグラス(会場が広い場合)
- お手紙やプレゼント(任意)
お茶会への申込み後、基本的に返信などは無いため、特にお断りの連絡が無い場合はそのまま参加となります。
万が一、申込みが受付されていなかったという事態を防ぐため、証拠として申込み用紙のコピーを持参すると良いでしょう。
参加費用を事前に振込みしている場合は、振込明細書やネットバンキングのスクリーンショットなどがあると証拠になります。
その他、意外と大活躍するのがボールペンなどの筆記用具。
グッズ購入や質問用紙、封筒など記入するものが多いのですが、会場で用意されていない場合もあるため一応持って行った方が良いでしょう。
会場の空調により肌寒い場合があるため、特に女性の方は羽織物、会場が広い場合はオペラグラスがあると便利です。
オススメのオペラグラスは、コチラの記事を参考にしてみてくださいね。
生徒さんへのプレゼントやお手紙は、直接渡せるかどうかは規模によりますが、預けることが可能な場合がほとんどです。
いずれにしても必ず生徒さんの元に渡りますので、お手紙と共に持参するととても喜ばれますよ^^
プレゼントを贈る場合、食べ物は避けるようにしましょう。
お茶会の参加費の相場
お茶会の参加費は、5,000〜8,500円あたりが相場となるようです。
上級生で参加者が多く大規模になるほど価格が上がりますが、ファンクラブの会員は500円ほど安い場合があります。
多くの場合、参加費は事前振込み。
稀に定員をオーバーしてしまった場合はお断りの連絡が来ることがありますが、特に連絡が無い場合はそのまま参加となります。
お茶会の参加方法
お茶会への参加方法として、まずは申込用紙を入手する必要があります。
申込用紙を入手するルートとしては、下記のどれかとなります。
- 会へ申込む(会員の場合)
- 会員を通して申込む(非会員の場合)
- 生徒宛にお手紙を送る
- 会のスタッフに声を掛ける
- SNSで募集している人もいる
会へ申込む(会員の場合)
ファンクラブの会員は、配布された申込用紙に必要事項を記入し、指定の住所へ郵送またはメールで送ります。
申込みと同時に、締切日までに参加費を指定の口座へ振込みます。
会員を通して申込む(非会員の場合)
ファンクラブ非会員の場合、会員を通して申込みできる場合があります。
もしお友達や知り合いにお目当ての会の会員がいる場合は、その方に申込みをお願いできるかどうか確認してみましょう。
生徒宛にお手紙を送る
生徒さん宛にお手紙を書き、お茶会に参加したいことを伝える方法があります。
いつも応援しているという内容の他に「お茶会に参加したい」ということを書き、下記の2点を同封すると良いでしょう。
☆「自分の氏名・住所・宝塚と東京どちらに参加希望か」を記載したメモやカード
☆返送用の切手(84円切手/2024年3月現在)
お手紙を書いた便箋とメモorカードを別にしておくことで、生徒さんが会の代表さんやスタッフさんに渡し、スムーズに申込用紙の準備をしてくれます。
生徒さんは全てのお手紙に目を通していますので、しばらくすると「お茶会申込用紙」が送られて来るはずです。
ただし、日程によっては目当ての公演のお茶会に間に合わない可能性もあるため、タイミングに注意しましょう。
会のスタッフに声を掛ける
公演中に劇場前でチケット出しをしているスタッフさんに声を掛け、「お茶会に参加したい」ということを伝える方法です。
チケット出しをしているスタッフさんの見つけ方は、お目当ての生徒さんの名前が書かれたプラカードや箱を持っている方を探します。
初めての方は少しハードルが高いかと思いますが、当たり前のように応じてくださると思いますので安心してください。
ただしタイミングによっては対応が難しい場合がありますので、その場合は別の方法を取りましょう。
もしお目当ての生徒さんの名前が見つからなければ、会が立てられていない可能性もあるため、まずは生徒さん宛にお手紙を書いてみましょう。
※SNSでの募集は要注意!
お茶会の申込みについて、SNSなどで募集をかけている方がいます。
参加費は基本的に事前振込みのため、金銭のやり取りが発生する可能性が高いため注意が必要です。
実際にお金のやり取りをした後に連絡が取れなくなったなど、トラブルも多数発生しています。
そのため、関わりの無い人にお願いするのはあまりオススメできません。
信用できる人物かどうかを良く見極め、十分に注意することが大切です。
お茶会のマナーなど(レポ禁、写真など)
その他、お茶会に参加するにあたり、良くある注意点は下記のとおりとなります。
- レポ禁かどうかを確認しておく
- レポ禁でなかったとしてもSNSなどに載せる内容は考える
- お茶会中の写真撮影や録音は禁止
- 握手タイムで声がけを禁止されている場合は、声がけをしない
- 生徒さんへプレゼントを渡せる場合は食べ物を避ける
特にレポ禁(レポート禁止)については注意が必要です。
お茶会での内容について、“レポ禁”の案内があった場合はSNSなどに内容を載せることができません。
なぜレポ禁なのかという理由については様々な解釈があるようですが、主に生徒さんの発言内容をご本人の意図とは異なった解釈で拡散されてしまう可能性があることを避けるためではと考えています。
レポ禁でなかったとしても、事細かにSNSなどで共有するのはマナー違反という解釈も。
そのほか会ごとに決められている禁止事項などを守り、楽しく参加しましょう。
まとめ
今回は、宝塚の《お茶会》についてご紹介しました。
お茶会は、生徒個人の私設ファンクラブ「会」が主催するイベントの一つで、ファンミーティングのようなもの。
公演中の土日どちらかの公演後に行われることが多く、開催時間は1時間ほど。
生徒さんのお話を直接聞けたり歌を歌ってくれたりと、舞台を降りた生徒さんの素顔に触れることができるイベントです。
喫茶店からホテルの宴会場まで、参加人数の規模に合わせた場所で行われます。
ファンクラブの会員はもちろんのこと非会員でも参加できることがほとんどで、おひとりの参加でも楽しめるプログラムとなっています。
間近で見る生徒さんは、とっても色が白く透明感に溢れていて、一般人とは全く違うオーラや美しさを感じられるかと思います。
生徒さんたちは皆心から宝塚歌劇を愛していて、何よりもお客様を楽しませたいという気持ちを持っています。
コロナ禍でしばらく開催できていませんでしたが、最近では徐々に再開されているようです。
気になる生徒さんがいらっしゃる方は、ぜひ一度参加してみてくださいね!
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