はじめまして!このブログの管理人シトロン🍋と申します。
まずは簡単な自己紹介と宝塚ファン歴、このブログの目的などについてお話させて頂こうと思います。
自己紹介

改めまして、シトロン🍋と申します。
普段は東京でOLをしながら、宝塚歌劇への情熱を密かに燃やしております。
2006年に初観劇し、2021年で15年目の宝塚ファンです。
基本的に全組観劇、中でも観たい公演を観れるだけ(お財布や時間が許す限り…)という自由なスタンスです。
過去にはファンクラブに入っていたこともありますが、今は贔屓にしている生徒さんがいるわけではないので、ゆるりと宝塚を愛でつつパワーや癒やしを受けながら生きています。
どうぞ宜しくお願いいたします!
私の宝塚ファン歴

私の宝塚初観劇は、2006年の月組公演『暁のローマ / レ・ビジュー・ブリアン』です。
東京宝塚劇場での観劇で、同じく初観劇の友人が誘ってくれたのが運命でした。
それまで宝塚歌劇に特別な興味は無かったのですが…
学生の頃からオペラやミュージカルが大好きだった私が、宝塚の非日常的なキラキラした世界観にハマらない理由がありませんでした。
しかし学生だった当時は自由に使えるお金も時間も少なく、次の観劇は2年ほど後の2008年月組公演『ME AND MY GIRL』。
どこかで目にしたミーマイ(通称)のポスターに強烈に惹かれ、初めて自力でチケットを取り出掛けたのでした。
初恋の人は大空祐飛さん

初めてその方を目にしたのは、2010年全国ツアーの宙組公演『銀ちゃんの恋』。
母が取っておいてくれた新聞の折込みチラシを目にし、何やら面白そうだとチケットを取り、母を誘って地元のホールへ観に行きました。
そこで一目惚れしたのが、当時宙組トップスターでいらした大空祐飛(現:大空ゆうひ)さま。
なんといっても美しいビジュアルとどこか影のある雰囲気、そして不器用で繊細な心が垣間見える銀ちゃんを魅力的に演じる祐飛さん。
パレードの最後に大階段を降りてくる神々しいお姿に、気付けば落ちていました。
それから私の宝塚ファンとしての新たな人生が本格的にスタートしたのです。

あの時心に初めて感じた “衝撃的な格好良さ” は今でも忘れられません…
ほんとかっこよかった…
このブログの目的

最後に、このブログを始めようと思った切っ掛けについて。
2020年から世の中が大きく変わるほどの、大変な状況が続いています。
宝塚歌劇も半年近く休演になってしまったり、予定通りに観劇できる事が当たり前ではない状況が今も続く中、宝塚が私に与えてくれるパワーの大きさを改めて感じています。
もし宝塚歌劇が気になっている方が何かのご縁でこのブログに辿り着き、足を一歩踏み入れるお手伝いができたら嬉しいです。
主に初心者の方に向けた分かりやすい情報を発信して行きたいと思っていますので、宜しくお願い致します!
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